キャッシュフローコーチングとは

キャッシュフロープランで作成した、「キャッシュフロー計画表(1シートマネープラン)」というA3一枚のシートで、経営数字を使って分析し、1年スパンで、キャッシュフロー経営の実践にフォーカスしたサポートを行います。ドンブリ経営から脱却して、ちゃんとお金の出入りをつかんで、根拠をもって経営したい」という経営者にはピッタリです。

キャッシュフロー計画表
キャッシュフロー計画書 サンプル

得られる効果

経営者の意思決定の判断基準や、根拠を裏付けすることで、その実践を後押しします。

御社の社員向けにお金の勉強会を実施することで、社長と社員の立場の違いからくる危機感のズレを第三者的に縮め、全社一丸のベクトルを作ります。

具体的な進め方

キャッシュフロープランで作成した、「キャッシュフロー計画表」で
進捗状況確認・計画と実績のギャップの把握・解決策立案
社員とのビジョン&価値観の共有の場をつくる
  • 日々直面する問題解決のディスカッション
  • 長期のビジョンとお金の収支シミュレーションでワクワクさせる
  • 社内会議への参加、定例の勉強会開催。
日々直面する問題解決のディスカッション
長期のビジョンとお金の収支シミュレーションでワクワクさせる
こんなお困りごとありませんか?
  • そもそものお金の基礎知識が不足している

    そもそも、会社としてのお金の入りと出の全体像とそのメカニズムを知らないので、「どこか見落としている事があるのでは?」と常に恐怖感がある。

  • 自社の現状の収支状況を掴めていない

    自社のお金の入りと出の全体像がつかめていないので、黒字であっても赤字であっても、「自社は今、どれぐらいのレベルにあるのか」わからず、常に不安があり、アクセルが踏み込めない。

  • 自社の未来の収支状況も掴めていない

    近い将来、お金が不足するか否か、仮に不足するならいくらか?残るならいくらか?その対策が不明確なので、対策がボヤける。

  • 経営の判断基準がないため、いつも不安である

    「社員を採用する」「ボーナスを支払う」「設備投資をする」「広告を打つ」など支出を伴う経営判断をする際に、いくらまでOKなのか根拠や基準がない。そのため判断がつかず、不安である。

  • やりたいこととお金のリンク付けができていない

    「ビジョンに沿って活動した結果、お金がいくら出入りするのか?」そして「それは、会社全体の収支にどう影響を与えるのか?」、結びつかずモヤモヤしている。

キャッシュフロープランを導入すると、
ビジョンの実現を裏付けするお金の流れを見える化できます

納得のいく経営判断ができ、経営戦略がつくれる。

納得する図

お金の流れを理解し、収益意識を部下に伝えることができる。

明快な図

家計簿から会社の経営を考えることで、お金に関する苦手意識を拭える。

なるほどと理解する図

お金のブロックパズル®

お金のブロックパズル®は、経営数字をたった7つのブロックの図に当てはめ描くことで会社のお金の流れの全体像をビジュアルで理解でき、経営の判断基準が持てるようになるものです。

お金のブロックパズル

3つのステップで進めていきます。

  1. 過去3ヵ年のお金のブロックパズル®をつくる
  2. これから目指す1年後と3年後のお金のブロックパズル®をつくる
  3. 今年1年間の目標値を設定し(売上、粗利、利益目標)、キャッシュフロー計画表(1シートマネープラン)をつくる

より詳しくは

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