2025.05.12

今週からビジネスのスケジュールに、自然の節目を借りて、自分と仕事のリズムを整えることにしました。

つまり、日本の自然の呼吸に沿った暦(二十四節気・七十二候)を活かすということです。
というわけで今週のテーマは、立夏の第二十候、蚯蚓出(みみずいずる)。

 

春に冬眠していた蚯蚓が姿を現す頃。季節も仕事の成果も一気に変わるわけではなく、

じわじわと兆しが出てくる。地味であるが土の質を変え、足元の準備をする週であります。

 

このように、自然の変化に耳を澄ませると、
焦らずとも「いま手を打つこと」「いま手放すこと」が見えてきます。

 

そして、リズムを整えることで、働き方の質も、人間関係も、ふんわりとほぐれていくのです。

続きは、経営コラム 千両みかんをご覧ください。

 

【暦を、経営に活かす】 – 鹿児島の経営コンサルタント|明快マネジメント研究所