2025.10.25【コラム】
なぜ人はパセリを残すのか?!──そこに経営のヒントがある

組織を動かすのは、数字ではなく、
心のワクワクです。

「ちゃんと計画を立てて、実行してくださいね」そういう言葉をよく耳にします。金融機関や税理士の多くは、計画書を“整える”プロ。数字に関する支援には⻑けています。
けれど、その前にある、経営者の“思い”や“葛藤”に、どれだけ本気で寄り添っているでしょうか。私たちは、数字だけでは動かない「人」と「現場」にこそ、経営の本質が宿ると考えています。
私たちは、「正解」を押しつけるのではなく、問いと対話で“納得解”を引き出し、共に歩む──それが、私たちの「伴走支援」です。

信じているのは、“人の力”。
経営者の思いはもちろん、現場を動かす社員一人ひとりに、
まだ見ぬ可能性が眠っています。
カネやモノは有限でも、人は無限。
稲盛和夫氏が語るように、
能力とは「未来進行形」で育まれるもの。
私たちは、そう確信しています。
── 数字では測れない“人の力”を信じて、
ともに描いた未来が、現実に動き出す瞬間。
そのワクワクこそが、私たちの支援の原動力です。
| 項目 | 企業研修 | コンサルティング |
|---|---|---|
| 主な対象 | 社員・チーム | 経営者・組織全体 |
| 対応期間 | 5ヶ月〜1年以内 | 1年以上 |
| アプローチ | 人の意識・行動への働きかけ | 経営の仕組み・戦略の構築と実行 |
| 主な課題 | 人材・チーム育成 | 経営戦略・仕組み・実行体制 |
| ゴール | 動ける人材・職場の変化 | 持続的に成果を生み出す経営基盤 |
| before→after | 指示待ち→自ら動く社員 | 経営が形骸化→実行される仕組み |