伴走支援について

伴走支援について

経営者の思いを起点に、
現場での実践へ。
小さな一歩を、確かな成果へ。

組織を動かすのは、数字ではなく、
心のワクワクです。

伴走支援とは

伴走支援とは

「ちゃんと計画を立てて、実行してくださいね」そういう言葉をよく耳にします。金融機関や税理士の多くは、計画書を“整える”プロ。数字に関する支援には⻑けています。

けれど、その前にある、経営者の“思い”や“葛藤”に、どれだけ本気で寄り添っているでしょうか。私たちは、数字だけでは動かない「人」と「現場」にこそ、経営の本質が宿ると考えています。

私たちは、「正解」を押しつけるのではなく、問いと対話で“納得解”を引き出し、共に歩む──それが、私たちの「伴走支援」です。

揺るぎない信念

揺るぎない信念

信じているのは、“人の力”。
経営者の思いはもちろん、現場を動かす社員一人ひとりに、
まだ見ぬ可能性が眠っています。

カネやモノは有限でも、人は無限。
稲盛和夫氏が語るように、
能力とは「未来進行形」で育まれるもの。
私たちは、そう確信しています。

── 数字では測れない“人の力”を信じて、
ともに描いた未来が、現実に動き出す瞬間。
そのワクワクこそが、私たちの支援の原動力です。

二つの支援スタイル

  • 企業研修
    企業研修

    現場の“人”に変化を起こす
    一年以内の短期の育成支援

    組織の中で“動かす人”に焦点を当て、意識・行動の変化を促す。主に5ヶ月〜1年の期間で、具体的なテーマ(例:人材育成・自律型組織化など)に集中

  • 伴走支援型コンサルティング
    伴走支援型コンサルティング

    経営の“思考”と“仕組み”までを支える
    一年以上の中⻑期の実践支援

    経営者の思いを言語化し、戦略・実行・検証まで支援。現場の声を聴き、仕組みを共に作り、行動を変え、成果に結びつける。期間は1年以上。組織に「自ら考え、前に進める力」を根づかせる

二つの支援スタイルの違い

項目 企業研修 コンサルティング
主な対象 社員・チーム 経営者・組織全体
対応期間 5ヶ月〜1年以内 1年以上
アプローチ 人の意識・行動への働きかけ 経営の仕組み・戦略の構築と実行
主な課題 人材・チーム育成 経営戦略・仕組み・実行体制
ゴール 動ける人材・職場の変化 持続的に成果を生み出す経営基盤
before→after 指示待ち→自ら動く社員 経営が形骸化→実行される仕組み
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