伴走支援型コンサルティング

経営の考え方、戦略、
実行体制までを
ともに築く中長期の実践支援
実行体制までを
ともに築く中長期の
経営者とともに考え、仕組みを整え、成果が出るまで伴走します。
経営者にとっての導入メリット
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孤独な決断に
冷静に寄り添う存在重圧と迷いの中で判断を求められる経営者の隣で、思考を整理し進む方向を共に定めます。
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成果が「出るまで」
やり切る支援”絵に描いた餅”の計画で終わらせず、実行・定着・成果に至るまで、伴走を貫きます。
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社員が動き
現場が変わる社⻑の思いが現場に伝わり、社員が納得して動く環境を一緒につくり上げます。
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自社で前に
進める力が育つ一時的なアドバイスでは終わらず、組織の中に「考え、前に進める力」が根づく支援を行います。
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数値計画で終わらない
「現場支援」税理士や金融機関では届かない現場に入り込み、声を聴き、改善と成果につなげます。
伴走型支援コンサルティングの基本的な流れ

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事前準備
経営者との対話と、財務・組織・会議記録などの実務資料をもとに、現場の実情を多面的に把握し、仮説を立てます。
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理念を掘り起こす
理念は、“つくる”ものではなく“掘り起こす”もの。経営者の心の奥には、言葉になる前の“源泉”があります。そこから湧き出る思いが経営理念となり、やがて組織の文化として根づき、一人ひとりの行動へとつながっていきます。
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未来を描く
「できるか」ではなく、「本当はこうしたい」から始める。社員の共感を呼び、思わず動き出したくなる未来像を、共に描きます。
- プロセス01-03の関連リンク
- ISSUE 03 理念・ビジョンの言語化
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仕組みに落とし込む
ビジョンを、戦略・制度・日々の業務フローへと構造化。現場で動き、成果につながる再現性のある仕組みに変えていきます。
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日常に根づかせる
仕組みを“使いこなせる状態”にまで支援し、行動と成果が日々に根づくまで、共に歩み続けます。
- プロセス04-05の関連リンク
- ISSUE 01 リーダー育成 ISSUE 02 人材採用 ISSUE 04 キャッシュフロー ISSUE 05 PDCA実践
伴走支援型コンサルティングの主なアプローチ・ツール

明快Vノート
伴走支援型コンサルティングでは、思考と行動を“可視化し、振り返る習慣”をつけることが不可欠です。「明快Vノート」は、経営の現状や課題、気づき、行動を整理し、変化のプロセスを見える化。毎回の面談やミーティングで活用し、考えの軸を整えながら、一歩ずつ前進を支援します。
基本的な運営スタンス
- まず経営理念やビジョンを明確にし、経営戦略や行動計画、数値計画を策定の上、その進捗を毎月確認する場を提供します。
- 原則毎月1回、所定時間の面談による経営者向けコンサルティング・社員研修・面談等を行い、ビジョン実現に向けて組織全体の意識を揃えていきます。
- 御社の状況と課題の優先順位を考慮して、毎回の内容を設定していきます。また毎回宿題、明快Vノートの記入など、PDCAの習慣を身に付けて頂きます。
- 相談事項が発生した場合は、その都度メールや電話等にてご相談に応じます。
- 御社のビジョン実現において必要と判断した場合、経営者の耳が痛いご指摘を申し上げる場合もあります。
- 原則として、弊社が作業の委託を受けることはありません。各種様式をご提供することがありますが、その運用はクライアント自身に行っていただきます。
- 以上のことを受身ではなく、あくまで自らが勝ち取るという主体性・自律心の高い方に対して全力でサポートさせていただきます。
年間コストのイメージ
原則月1回の訪問で、経営にもたらす価値は幹部を超えるパフォーマンスを上げ、年間コストは新入社員と同等程度を想定しています。御社の規模や課題等を勘案し、個別にお見積り致します。
まずは、現場のリーダー育成から
はじめたい方へ
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